日向坂46、≠ME応援ブログ「ひらがなけやき、≠ME」とは何って言わせない!!

アイドルグループの日向坂46(ひらがなけやき)や、≠ME (たまに=LOVE)の活動をエキセントリックな独自目線(ちょっとおふざけ)で紹介しています。

ひらがなけやきとは… 歴史を振り返り解説!!

こんにちは!!
てんごっちです!!






5月8日は、ひらがなけやき結成2周年の記念日でした。なので「ひらがなけやきって何?」というブログタイトルにありますように、

「けやき坂46(ひらがなけやき)」とは何かを、

自分なりに歴史を追いながら、説明しようと思います!!





ひらがなけやきとは… 歴史を振り返り解説!!





1.はじまりは、1人きりのひらがなけやき




まず、説明しなくてはいけないのが、「欅坂46(通称:漢字欅)」です。

欅坂46は坂道シリーズ第2弾として、乃木坂46に続く新しいアイドルとして結成されたグループです。



当初欅坂46は、「鳥居坂46」というグループ名でしたが、最終的には「欅坂46」へと改名されました。

実際、ひらがな表記のけやき坂46は実在しますが、欅という漢字の画数が21画で、運勢的にもかなり良い画数ということで、こちらの漢字表記が使われました。



2015年8月21日に、欅坂の最終オーディションが行われ、欅坂46の活動が始まります。

しかし、その最終オーディションに、参加予定だった長濱ねるは、母親の反対もあり、辞退せざる得なくなりました。



実家の長崎に帰った後の、憔悴しきった娘の姿を見たねるの父親から、スタッフに連絡があり、元々かなりの評価を受けていた長濱ねるは、特例として加入が認められます。

その際、特例ということで、ねるへの周りからの批判などを軽減させるため、欅坂46のアンダーを作り、そこにねるを所属させる形になりました。




それが、「ひらがなけやき」のはじまりになります。




2015年11月30日の番組内で新メンバーとして長濱ねるの加入を発表し、ねるは欅坂46のアンダーである「けやき坂46(ひらがなけやき)」での活動となり、その際にけやき坂46の追加メンバー募集を発表しました。




この時の、ひらがなけやきとは…






「欅坂46のアンダーグループ」でした。











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2.ひらがなけやき結成



2016年5月8日、SHOWROOM審査など行い、けやき坂46の合格者11名が決定します(ひらがなけやき1期生)


こうして、本格的にひらがなけやきが結成し、活動が始まります。
















2016年8月10日、欅坂46の2ndシングル「世界には愛しかない」のカップリングで、「ひらがなけやき」というオリジナル曲を披露。

そして、10月28日には、けやき坂46の初単独イベント『ひらがなおもてなし会』を開催。

11月30日、欅坂46の3rdシングル「二人セゾン」のカップリングで、「誰よりも高く跳べ!」を披露。

12月24・25日には、有明コロシアムで行われた欅坂46の初のワンマンライブにも参加するなど、着実に前を進んでいきました。

しかし、その反面違う問題にぶつかることになります。




まず、漢字欅がデビューシングル「サイレントマジョリティー」が、初週推定売上は約26万2000枚、オリコン1位を獲得し、女性アーティストのデビューシングル初週推定売上としても歴代1位の記録を樹立しました。

その後の勢いも止まらず、単独ドラマ出演や、その年の「NHK紅白歌合戦」にデビュー年で初出場を果たします。



しかし、ひらがなメンバーというと、長濱ねるは、2ndシングル以降「漢字と兼任」になりますが、その他のメンバーはドラマや、紅白歌合戦にも参加していません。

欅坂46の番組である「欅って書けない?」でも、数えるほどしか出演できず、この時期から「ひらがなけやき」の存在価値が問われていく形になります。





特に欅坂46が、21名のダンスフォーメーションを重視する方向になったため、全員選抜という形になってしまい、ひらがなけやきからは、選抜にも入れなくなりました。



この時の、ひらがなけやきとは…






漢字欅のアンダーグループではなくなり、完全に別グループとなります。



アンダーという元々の意味がなくなり、ひらがなけやきの存在意義が問われる形になります。




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3.初の全国ツアー、2期生の加入とねるとの別れ




それでも腐らずに頑張ってきたメンバーを見ていた運営側は、ひらがなけやきにチャンスをくれました。

2017年3月21日・22日、『けやき坂46単独公演』(Zepp Tokyo)を開催し、その後けやき坂46によるZeppツアーの開催(全国ツアー)を行うことになりました。





しかし、その後の4月6日に代々木第一体育館で行われた「欅坂46デビュー1周年記年ライブ」では、けやき坂46のメンバー追加オーディションを同年夏に行うことを発表されます。


その後は、ひらががなけやきも「KEYABINGO!3」にも出演し、欅坂46の初の野外ワンマンライブ「欅共和国2017」、「全国ツアー2017 真っ白なものは、汚したくなる」にも参加しました。

しかし、その裏ではライブでも出番が少なく、躍動する漢字欅を見て、会場裏で涙を流したり、メンバー同士でも自分達の方向性について、意見が合わなかったなどの苦しい時期がありました。



それでも、上記と並行して2017年5月から、ひらがなけやき全国ツアー(ZeppNamba.Nagoya.Sapporo、福岡サンパレスホール)が行われました。

ツアーでは自分達の曲だけでなく、漢字欅の曲をカバーし、曲ごとにセンターを交代するなど、独自のカラーを出しながら、グループとしてのパフォーマンスを高め、成長を見せていきました。




しかし、そのZeppSapporo公演前に2つの重大な出来事がありました。







8月15日、けやき坂46追加メンバーの合格者9名が決定し、ひらがなけやき2期生の加入になりました。












そして、9月25日、欅坂46とけやき坂46の兼任であった長濱ねるの欅坂46専任が発表されました。












そのため、ひらがなけやきはグループの顔であった長濱ねるを欠いて、札幌公演を含む、残りのツアーをやらなければ行けなくなりました。



しかし、札幌公演では「長濱ねるが不在」ということよりも、いままでメンバーの頑張って来た姿を見ていたファンの皆様は、暖かくメンバーを迎い入れてくれました。

存在意義云々ではなく、メンバーの努力は認められていたんです。




結果的には、ここから「ひらがなけやき」として活動が飛躍して行くことになります。




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4.幕張ファイナルと、武道館3days




全国ツアーでは、前述にあった「誰よりも高く跳べ!」のように、一瞬で会場が盛り上がる曲や、表情豊かなメンバーによるパフォーマンスなど、会場と一緒に楽しむ雰囲気がありました。


そこからひらががなけやきを表す言葉として、「ハッピーオーラ」が生まれます。



ツアーの評価が高まると同時に、2017年10月から、ひらががなけやき初主演ドラマ「Re:Mind」が始まり、

ツアーの最終公演は、幕張メッセイベントホールという、いままでより大きな会場で大きな会場で行われることになりました。




しかし、ライブリハーサル中に柿崎芽実が左手首を負傷するアクシデントに見舞われました。

そこでも、残り少ない時間で柿崎芽実の分を、残ったメンバー全員でフォローし、2期生も初めてファンの前で、堂々としたパフォーマンスを披露しました。











そして、2018年1月30日から2月1日、けやき坂46(ひらがなけやき)の日本武道館3days公演を開催にすることなります。


この公演は元々、「1月30日にけやき坂46」「1月31日・2月1日は欅坂46」の単独公演を予定していたものでしたが、平手友梨奈の怪我と治療により、欅坂46公演をけやき坂46公演に振り替える事になったものです。



この時も急遽な変更のため、準備期間が少ない中の3日間公演になりましたが、彼女達は与えられチャンスに全力で挑み、無事に武道館公演を成功させます。









幕張では、計1万4000人を動員、武道館では、計3万人を動員し、漢字欅の別グループとして充分活躍できることを証明することになりました。



その武道館ライブで好評価を得た彼女達は、単独の冠番組や舞台など多方面に渡って活躍していくことになります。










公式でも「ひらがなけやき」とは何って言うと明確なものはないとありました。

それでも、これまでの経緯にあったものから私なりに説明すると…





けやき坂46(ひらがなけやき)とは、「欅坂46グループの第2のアイドルグループ」



坂道シリーズの第2のグループとして結成されたのが「欅坂46(漢字欅)」


その「欅坂46(漢字欅)」に続く、第2のグループとして結成されたのが「ひらがなけやき」ということになります。




言葉を変えてわかりやすく言えば、





欅坂46グループの第2のチームが、「けやき坂46(ひらがなけやき)」になります






何だかややこしいですが、漢字欅の方向性や、彼女達の努力など、色んな要素も踏まえて確立したポジションだと思いますし、また変化する可能性もあります。




また、ライブなどのパフォーマンスの違いも、例えるなら



漢字欅は、「世界観を大事にしつつ、気持ちとパフォーマンスで魅力し、観客の心を掴む熱いライブ」


ひらがなけやきは、「会場全体が一体となって、みんなで楽しむハッピーオーラ全開のライブ」



…というそれぞれの色が出ています。






今後ひらがなけやきは、一体どんな成長をしていくかわかりませんが、

アンダーから、漢字欅とお互いに切磋琢磨するアイドルグループへ立場を変えた彼女達。



そんなチャレンジ精神溢れる「けやき坂46(ひらがなけやき)」の、更なる活躍が、楽しみですね!!







最後に、長文となってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!!




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引用元

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%85%E5%9D%8246

https://natalie.mu/music/news/235338

https://youtu.be/ObpzOt4rJwM

https://youtu.be/nYQ4hYGodTo

https://youtu.be/TjaYpCujiUo

https://youtu.be/sox9DXYAwb0

https://youtu.be/2bQdGeFbbDk

https://youtu.be/wPV7B0tFhzc

https://youtu.be/OaHPQozWSd8

http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/15102?ima=0000&cd=member